雨が時々ぱらつく中、5月11日に再びばら園へ。紫外線降り注ぐ晴天よりはマシさ~と出かけたのですが、なにせ強い雨が降った後。うちひしがれたバラも数多く・・・。ま、しずくのついたバラもよかろうとせっせと撮影に励みました。
今回はなるべく品種名の分かっているものを載せようと思います。なるべく、ですけどね~。

「浦和レッドダイヤモンズ」、愛称「レッズローズ」だそうです。サッカーチーム名がつけられたバラは世界初なんだそうで・・・。晴れた日に見た時よりは落ち着いた感じの色合いに見えました。

なんだかふっくらした「ウィンショッテン」

やはりドイツ人は黄色好きなのかと思わせた「ゴールドリーフ」(作出ドイツ・タンタウ)

名花に敬意を払って撮影、「クイーン・エリザベス」

なんだか濡れて生々しく見えた「ブラックバッカラ」

やわらかな杏色の「バイアポイントメント」

バニラアイスのような「ダイアモンド・ジュビリー」
以下、しばらくイングリッシュローズ。

雨にも負けず直立して咲いていた頼もしい「クイーン・オブ・スウェーデン」

咲き始めから咲き終わりまで揃っていた「フォールスタッフ」 ・・・人生の縮図かっ?!

我が家にもお迎えした「ジュード・ジ・オブスキュア」。香りも素晴らしい!毎日、ベランダで香りを吸い込んでいます。傍目には不審者・・・。

そのうち巨大化してくれるだろう「グラハム・トーマス」

品種は定かでありませんが、「椿ですか、あなたは!」と言いたくなる見事な落花ぶりについ撮影したもの。ボールのようです。

相変わらずコロンコロンとかわいらしい「ボウベルズ」

三つ雁首揃えた、と思ったらもうひとつ蕾があった「トラディスカント」

一房で花束になりそうだった品種不明

白とピンクの多分、オールドローズ

オールドローズの一種。一応品種名の札はあったのだけど、確信できず

ハイブリッドティーの「モダンブラッシュ」

オールドローズ「アルシディックジョセフ」

品種不明。オールドローズかな~?

品種不明のオレンジ色

品種名は表記されていなかったけど、多分、「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」

ワルツしているお嬢様方を連想させる「ヨハン・シュトラウス」

ローズピンクの「インゼルマイノー」(ドイツ語ではInsel Mainauで、マイナウと表記するほうが多いようです)


一瞬、同じバラ?と思ってしまった「カントリーダンサー」(上)と「うらら」(下)。カントリーダンサーって、直訳なら田舎の踊り子? どういうニュアンスなのか気になる・・・。

どピンク続きの次はすっきりしたレモンイエローの「サンライトロマンティカ」

やっぱり白鳥の湖の白なのか? 「チャイコフスキー」

薄紫の「ブルーライト」

ちょっと一息いれてルピナス。バラにはない青みです

品種名も撮ってたけど、どうも違うようなので一応品種不明

品種不明。「ホーカス・ポーカス」かな?

「ピンクフレンチレース」

見えますでしょうか、ハート型のアーチもどき?

前回も載せてますが「マリア・テレジア」。咲き進んだらこうなるんだよ~とゆ~記録用


「サニーノックアウト」(上)に「レインボーノックアウト」。広い敷地があれば植えたいブッシュタイプ

かわいいんだけど、うまく撮れない「リモンチェッロ」。雨に打たれたせいもある・・・はず

久々に美しい形の花に出会った「オクラホマ」。香りもよくて大好きなバラですが、なかなか美しい状態で出会う機会が少ないんですよね・・・。

黄金郷のイメージなんですかね、「インカ」

こーゆー構造物も敷地さえあればつくってみたいもの。虫とか多そうですが(笑)
この春、2回目のばら園は撮影重視の駆け足で1時間半・・・もうちょっと乾燥してたらよかったな~と思われます。3回目も・・・ある、か?
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